
大袈裟な言い方となりますが、ある程度年齢を重ねると物事に対して冷めてしまい、実行しようと試みる前に思考で無理と決め付けてしまったりします。ハーレーって安価な玩具ではありません。決意とか軽い感覚で買える代物のプライスじゃないもん。色々な舞台から飛び降りて…が一般のオーナーの方々。あえて乗り物と使わないのは、バイク屋である前に不動車ではありますが一応俺もハーレーのオーナーの端くれだからです。この高級な玩具は実に不思議な魔力を持っており、日常の自分からの逃避行の相棒となったり、優しく慰めてくれる恋人とか…ね。メカニックである俺が、単なる内燃機関を擬人化するのもどんなもんかですが、そーいった事を感じさせてくれるんですよ。仕事として依頼を受けカスタムや修理をする人様のバイクですが自分なりに思い入れが一台づつにあるんです。リンズモーターサイクルの古参となってる浩さんのPAN。今回はタンクのペイントに捻りを入れたのですよ。装着の瞬間はオーナーの浩さんは当然楽しい!俺はそれに便乗して楽しむのであります。二
人して車両の周りをクルクルして露骨に誉め合う(笑)それで自分を殺してる日常を軽くリセット出来ちゃうし、活力源ともなるんですよね。全貌は撮影の都合で公開出来ませんでしたが、俺的にはGOOD JOBボニィ!浩さんは眺めてるだけでご飯3杯はおかわり出来ると思います。良い大人が童心に戻れる魅力を備えてるハーレー。アンタは偉い!

